バレエ・レポート Ballet Report
シュツットガルト国立歌劇場 ロミオとジュリエット 2012年12月 (R.M様)
M様は、初めてご依頼を受けました。熱心なバレエファンでいらっしゃいまして、シュツットガルト、パリ、ハンブルクの3都市のバレエ巡りをされました。多忙のため、レポートのアップが大変遅くなってしまって、本当にごめんなさい!
シュツットガルトでは幕間に出演者(もちろん脇役ですが)がロビーに出てきてプログラムにサインをしてくれるサービスがあります。一幕と二幕の間はジュリエットの母役(見た目が美輪明宏さんにそっくりで私とお友達の間では「ミワさん」で通っています)とロミオの母役の人。二幕と三幕の間はマキューシオとティボルトでした。さっきまで殺し合いをしていた二人が仲良く並んでサインをしている図はなかなか見られませんよ~。
ティボルトのファンになった私は、もちろんサインをしてもらいましたが、ホテルに帰ってふと気付いたら、持っていたはずのプログラムが…ない!!うっかりどこかに忘れてきてしまったようです。
わ~ん!!せっかくサインもらったのにぃ~。あぁ、私ってなんてバカ。サブバッグがなくてむき出しで持っていたのが敗因でした。海外ではプログラムを入れるためのサブバッグが必須です。とにもかくにも日本では見られないものを観てくることができたので本当によかったです。
頑張ってチケットをとって下さった溝口様には本当に感謝しています。またヨーロッパに行ける時には、ぜひまたリピさせていただこうと思います。本当にありがとうございました。
M様、体験レポートをお寄せ頂き、ありがとうございました。大変お待たせしてしまい、誠に申し訳ございません。 バレエを愛する気持ちを忘れず、今後もお仕事がんばってください!今後ともムジーク・ライゼンをどうぞよろしくお願いいたします。