オペラ・レポート


オペラ・レポート

パリ国立オペラ座 「アルチーナ」2014年1月(M.E様)

E様は、初めてのお客様でしたが、公演日の約1か月半ぐらい前にお申込みいただきました。バルコンやボックス席を希望とされており、パリへお座席のリクエストをしたところ、運よくご希望のお席を割り当てて頂けました。

夜空の下のガルニエ 夜空の下のガルニエ


お世話になっております。パリ、オペラ座のチケットを手配して頂きまして、先週帰国致しました。
帰国の前日、念願のガルニエでオペラを鑑賞し大満足で帰ってきましたので、お礼と体験レポートを兼ねてメールさせて頂きます。

パリは2度目でしたが、前回は友人とイギリスへ小旅行をしてしまい、パリでオペラ鑑賞する時間はとれませんでした。今回は、ドイツ・ベルギーへ行く事になりましたが、それならパリまで足を伸ばしてガルニエでオペラを観たい!と思い3ヶ国行くことにしました。しかし、絶対チケットは押えておきたかったので、色々と調べた結果、こちらのホームページを見つけました。

最初は問い合わせからでしたが、とても親身になって頂き、座席表を添付で送って頂いたり、ここの席は、どんな感じで観えるのか・・なども教えて頂き、予定していた予算より高い席を手配して頂く事にしましたが大満足でした。

シャガールの天井画を見ただけで感動してしまいましたが、オペラも素晴らしかったです。

また海外へ行く際は、こちらで手配して頂きたいと思います。
本当にありがとうございました。

シャガールの天井画 シャガールの天井画 ガルニエ会場内、バルコンより ガルニエ会場内、バルコンより

→ E様、レポートをお寄せ頂きありがとうございました。パリ国立オペラ座の正規代理店になって、初めてのレポートでしたね♪ 掲載が遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。パリだけでなく、素晴らしいオペラハウスはヨーロッパ中にありますので、是非、違う都市のオペラハウスにも行ってみてくださいね。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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ウィーン国立歌劇場 「シモン・ボッカネグラ」2012年11月(S.H様)

H様は、弊社を毎年ご利用頂いており、中欧エリアを中心に本格派のオペラ、オーケストラを中心とした、音楽旅行に行かれます。今回、ムジーク・ライゼンでは2回目のチケット手配となりました。多忙にしており、レポートの配信が遅くなってしまい、申し訳ございません。


その節は、チケットの手配、そしてミニコンサートのご案内など ありがとうございました。 11月11日ウィーンでは、手配して頂いた国立歌劇場での「シモンボッカネグラ」は平土間前から2列目、この歌劇場は4度目ですが過去最高の席で、しかもドミンゴですから行く前からとても楽しみにしていました。パオロ役には甲斐栄次郎さんが出演していて、同じ日本人としてとても嬉しかったですね。

しかも、期待以上の素晴らしい舞台で、カーテンコールでは総立ちの大喝采!!!
溝口さまのおかげで最高の席で観賞出来て、とても素晴らしい思い出が出来ました。
本当にありがとうございました。


ウィーン国立歌劇場 ウィーン国立歌劇場外観 歌劇場内部①歌劇場内部① 歌劇場内部②歌劇場内部② カーテンコールカーテンコール

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ハンガリー国立歌劇場 「ドン・パスクワーレ」2012年11月(S.H様)

同じく、H様からの、ハンガリー、ブダペストでの体験レポートです。多忙にしており、レポートの配信が遅くなってしまい、申し訳ございません。

11月13日は”ハンガリー国立歌劇場”での"Don Pasquale(ドン・パスクワーレ)"です。外観は小さいのですが内部は豪華絢爛で、まるで王族にでもなったような気分です。しかも、手配して頂いた席は”最前列中央”平土間では観客の頭が全然気にならないオペラ観賞なんて・・・。かつて経験したことがありません。
ただ指揮者の頭越しの舞台にはなりましたが(笑)


ハンガリー国立歌劇場 ハンガリー国立歌劇場 歌劇場内の天井画歌劇場内の天井画

ウィーンに比べると舞台も小ぶりですが、その分観客との距離も近いため親しみを感じます。
個人的にはウィーンやパリよりもこれぐらいの規模の歌劇場の方が好きですがねぇ~。

おかげさまで、忙しい旅行でしたが、とても充実した時間を過ごす事が出来ました。
手配して頂いた席はいずれも素晴らしく、溝口さまにお願いして本当に良かったと思っています。

素晴らしい席を確保して頂き、ありがとうございました。。。


→ H様、2公演のオペラ・レポートをお寄せ頂きありがとうございました。毎年ムジーク・ライゼン(音楽の旅)をご依頼頂き、来年はどこに行かれるのかな?と楽しみです。更新が大変遅くなりまして、誠に申し訳ございませんでした。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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バイエルン国立歌劇場 「ジークフリート」2012年6月(M.T様)

T様は、2011年から年に1回、ヨーロッパに音楽旅行に行ってらっしゃいます。今回、ムジーク・ライゼンでは2回目のチケット手配となりました。超大作レポートとなっておりますので、是非お読みください。

今回も大変な御尽力を頂き、おかげ様で全16日間で8回の演奏会を聴くことが出来ました。ありがとうございました(ちょっと欲張り過ぎたかと反省しております)。

バッハの聖地であるライプツッヒを訪ねることは長年の夢でしたが、今年のライプツッヒ・バッハ祭に鈴木雅明指揮=バッハ・コレギウム・ジャパンが招かれ、バッハのお墓がある聖トマス教会でマタイ受難曲を演奏するというので、この期を逃しては・・・と、ムリして夫婦で出掛けました。

今回の旅程は、ミュンヘンから入りライプチヒ・ワイマール・ドレスデンを経て最後がベルリンでしたが、これがちょうど昔のバイエルン・ザクセン・テューリンゲン・プロイセンの各領邦間の移動と重なったためでしょう、それぞれの街の雰囲気とその地の音楽の響きが微妙に異なるのには驚きました。一口にドイツとは言っても、それぞれが長い歴史と独自の異なる文化を持つ地域なので当然なのでしょうが、改めてドイツ連邦共和国の「連邦」の持つ意味を感じた次第でした。


バイエルン国立歌劇場正面 バイエルン国立歌劇場正面 重厚なその内部重厚なその内部盛大なカーテンコール盛大なカーテンコール

  三度目のミュンヘンでしたが、話題の指輪四部作の新演出上演があり、チケット入手困難で当日売・立見を覚悟しておりましたが、溝口様の大変な御努力のおかげでジークフリートを見ることが出来ました。このバイエルン国立歌劇場の、地味ながら一切余計な華美さのない音楽的雰囲気・聴衆は実に素晴らしいですね。新演出の現代的舞台には多少疑問もありました(本来7名のみの登場人物が、今回はバレエも含めて何と数十名が登場!)が、さすがオケの重厚な響きは見事で、多少遅めのテンポでこの長帳場を振り切ったケント・ナガノへには、満場から盛大なブラヴォーが送られておりました。

Richard Wagner  Siegfried
Siegfried :Lance Ryan
Mime :Wolfgang Ablinger-Sperrhacke
Wanderer:Thomas J.Mayer
Alberich :Wolfgang Koch
Fafner :Rafal SiweekS
Erda : Jill Grove
Brunnhilde:Catherine Naglestad
Bayerisches Staatsorchester
Musikalische Leitung Kent Nagano

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ドレスデン、ゼンパーオーパー「フィガロの結婚」2012年6月(M.T様)

ドレスデンは今回初めてでしたが、いや素晴らしい街ですね、特にゼンパー・オーパーの重厚で華麗な雰囲気は世界最高ではないでしょうか、感動しました!フィガロは、特別なスター歌手の出演はありませんが、完璧なアンサンブルとオーケストラの見事な響きにはシビれました。ここで活躍したワグナーやリヒャルト・シュトラウスのオペラを聴きたい!

ゼンパーオーパーの外観 ゼンパーオーパーの外観

青大理石の華麗な正面階段 青大理石の華麗な正面階段 一階ロビーの回廊。最高の雰囲気! 一階ロビーの回廊。最高の雰囲気!

 

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ベルリン・ドイツ・オペラ「ランメルモールのルチア」2012年6月(M.T様)

やはりベルリンは首都で国際都市ですね、ミュンヘンやドレスデンに比べてはるかにモダンで、どこか雰囲気まで東京的?ベルリン・ドイツオペラは上野の東京文化会館、ベルリン・フィルハーモニー(カラヤン・サーカス)はサントリー・ホールそっくりなのには驚きました。ベルリン・ドイツオペラでのルチアは、主役は東欧系ソプラノ、エドガルドは韓国のテノールでしたが、いずれも力演で楽しめました。

Donizetti Lucia di Lammermoor
Lucia :Olga Peretyako
Edgardo :Yosep Kang
Enrico :Luca Salsi
Musikalische Leitung:Roberto Rizzi Brignoli
Das Orchster dfr Deutschen Oper Berlin

ベルリン・ドイツオペラの近代的な外観 ベルリン・ドイツオペラの近代的な外観 そのロビー。ちょっと狭い?そのロビー。ちょっと狭い?  ルチアのカ―テンコールルチアのカ―テンコール

♪コンサート体験レポートに続く


→ T様、超大作なレポートをお寄せ頂きありがとうございました。毎年ムジーク・ライゼン(音楽の旅)を楽しんで頂けて、嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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アレーナ・ディ・ヴェローナ 「アイーダ」2012年8月(H.N様)

N様は、ご家族揃ってオペラが大好きとのことで、初めてムジーク・ライゼンをご利用いただきました。具体的なお座席のブロックをして頂いたので、ご希望のお席を手配することができました。

アイーダのカーテンコールアイーダのカーテンコール

 8月2日のヴェローナの野外オペラのチケットの手配ありがとうございました!!
最高のシチュエーションで観劇、当方もびっくりするぐらい希望通りの席でした。また、電子チケットを機械でチェックするだけで、パスポート提示もクレジットカードの提示もなく、いとも簡単に入場できました。最新の情報と細心の注意を払って、ご連絡いただき、安心して入場できました。

入口 入口 アレーナの満月 アレーナの満月

 写真のように、アレーナの入場口がそれぞれの席に近くにいくつも設けられていました。(電燈に照らされた丸い入口に赤いおしゃれな案内版がつけられていますが、その下段に「GATE14」というように書いてあるのが写真でも確認できると思います。そこが入場口です。)
私達は間違った入口に行ったようですが、(なんと開始15分前に到着、ぎりぎりでした!)、入場係の方が電子チケットを確認するハンデイタイプの認証機を持っていて、それをチケットにかざすと「あなたのチケットは隣りの8番ゲートだから、隣りに行ってください。」と英語で説明してくれました。さっと隣りのゲートに行き、認証機で電子チケットにあてるだけで、簡単に入場できました。入場後は、案内係の方が電子チケットを見せるだけで、親切に案内してくださり、非常にスムーズに入場できました。

 好天にも恵まれ、夜風に吹かれながら、アレーナの舞台の向こうに満月が昇る様を見ながらの観劇。古代ローマの人々も同じような感覚だったのだろうかと、オペラだけではなく、いろんな思いを持ち、感慨深く特別な体験となりました。

 その日の指揮はプラシド・ドミンゴで、ドミンゴのヨーロッパでの人気は日本以上と感じました。
中学生の子ども二人を含む家族4人の東洋人で観劇していると、周りのヨーロッパの紳士が、子どもが寝ずに観劇しているか(9時~夜中1時まで)時々振り返って気にしてくれたりと、いろいろとお世話も焼いてくれ、それもおもしろかったです。

 このような体験をさせていただいたのも、ムジーク・ライゼン様のおかげです。本当にほんとうにありがとうございました!!また、これは夢物語かもしれませんが、バイロイトのチケットが正規の値段(に近い値段)で取れたら、何年かかってもいいのでお声かけていただけたらと思います。

 本当にありがとうございました。頼んで良かったです。今後のご活躍をお祈り申し上げております。

→ N様、ご家族揃ってオペラ好きというのは、話題も豊富で旅行も一緒に楽しめて、いいですね!羨ましいです。バイロイトは定価では難しいですが、600EURぐらいならば手配可能です。是非今度はバイロイトをご計画ください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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パリ国立オペラ座 ガルニエ 「皇帝ティートの慈悲」2011年9月(M.I様)

I様は、ご夫婦で数十年ぶりのパリ旅行を計画され、オペラやオーケストラを堪能されたいということで、無料公演検索からご利用頂き、チケット手配いたしました。代理店の手配した座席が、なんと平土間最前列中央で、舞台にかじり付いてご覧になったそうです。
パリのタクシー乗り場がいつもわからないということなので、パリのタクシー乗り場一覧マップをPDFでお送りしましたが、お役に立てなかったようですね。

無事26日に帰りました。おかげさまで特に間違いもなく、演奏会を楽しんできました。

サルプレイエルの2日間は帰りに雨がパラついていたので、昼に下見をしておいたタクシー乗り場で待っていましたが、肝心のタクシーが来ず、やはり地下鉄で帰りました。

ガルニエ内部 ガルニエ内部ガルニエ天井画 ガルニエ天井画

オペラガルニエはやはり素晴らしかったです。
内部の重厚な装飾は、残念ながら私の腕ではカメラに収め切れず、申し訳ありません。

オーケストラピット オーケストラピット カーテンコール カーテンコール


 最前列のしかも指揮者の(すぐ横)と言っていいくらいの席でした。指揮は座って・・・、と思っていましたが、小柄な方でそのまま立って振っていましたので、息遣いや気合いの入る声がそのまま聞こえて、とても居眠りなど出来ません!
生き生きとした舞台が伝わり、興奮はホテルに帰ってもなかなか治まりませんでした。

本当にありがとうございました。

パリは昔よりずっと車も人も多く、うるさかったですが、とても日本人に親切な感じがしました。またお世話になるときが来ますように祈りつつ・・・ありがとうございました。

→ I様、体験レポートをお寄せ頂き、ありがとうございました。代理店手配のチケットはいいお値段がしますが、完売後でも良い座席を手配してくれることがあり、有用です。また公演検索のお問い合わせが来ることを楽しみにしております。

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バイロイト音楽祭「ローエングリン」、「パルジファル」 2011年8月(H.O様)

O様は、ご夫婦揃ってクラシック・ファンでいらっしゃり、過去にもベルリン・フィルの完売マドリード公演などを手配したことがある常連様です。毎年、数回に渡って海外にMusik Reisen(音楽の旅)をされ、本物の音楽を楽しまれています。

各種チケットの購入にあたり手配いただきありがとうございます。

バイロイト祝祭劇場バイロイト祝祭劇場

 8月にバイロイト音楽祭、ザルツブルク音楽祭を堪能してきました。バイロイト音楽祭では、手配していただいたチケットで入場できるか心配していましたが、全く問題ありませんでした。(バイロイトのホテルで購入した別のチケットも同様でした)

ホール中央のテラスから開会の合図の管楽器の演奏が終わると、皆、ホールの周りを囲む園庭からぞろぞろとそれぞれの入り口へ向かいホールへ入ります。入場する際にもチケットの確認はありません。


4時から始まって10時までの間、長時間ですが、大変素晴らしい舞台でした。

ローエングリンでは、総勢200匹ほどのネズミが大合唱を繰り広げ、その奇抜さに目を丸くするも、ホールに響き渡る美しい歌声に圧倒されました。

ローエングリンのカーテンコールローエングリンのカーテンコール

 翌日のパルジファルは、ダニエルガッティが奏でる、美しく、悲しくまた壮大な素晴らしい演奏もさることながら、幻想的な舞台と過去から現代までを象徴的に表現した演出に、魂を吸い込まれるような想いで見ていました。

 2回の休憩時もそれぞれ1時間ありますが、レストランで食事をしたり、周りの庭を散歩したりと、色々と楽しむことができます。

 わくわくしながら正装し、劇場でオペラを観て感動し、休憩時間にはおいしいソーセージでおなかを満たし、庭を散歩して寛いで、終わってからは余韻に浸りながらホテルのレストランで語らう・・・

 バイロイト音楽祭を丸ごと楽しんできました。この音楽祭のためだけに世界各地からバイロイトにやってくる方々の気持ちがとてもよくわかりました。本当に感激した2日間でした。

 ザルツブルク音楽祭では、マクベスのチケットが手に入らず残念でしたが、毎日、昼や夜のコンサートやリサイタル、オペラを堪能してきました。

モーツァルティウム(ザルツブルク)モーツァルティウム(ザルツブルク)

 今後も何かとお尋ねしお願いするかも知れませんがよろしくお願いします。

→ O様、貴重なバイロイト音楽祭のレポートをお寄せ頂き、ありがとうございました。今年の年末はどこに行かれるのか?ちょっと楽しみにしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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バイエルン国立歌劇場「トリスタンとイゾルデ」2011年7月(K.M様)

M様は、当初バイロイト音楽祭のチケットのご依頼があったのですが、偶然バイエルン国立歌劇場のチケットをご希望と知り、劇場側にリターンチケットの依頼をかけておりました。チケットが入手できてよかったです。

当初、Musik Reisenさんにお願いしたのは、8月1日のバイロイトの「タンホイザー」でした。その件でご連絡をいただき、お話している時に、偶然、7月31日のBayern Staatsoperのことに触れたところ、そのことを覚えていてくださって、出発の1か月前の時点で定価チケットが確保できるとの連絡をいただいたので、手配をお願いいたしました。
チケットは代金を振り込んでから1週間ほどで自宅に到着しました。

今回手配いただいた「トリスタンとイゾルデ」については、正直、当日のSUCHE KARTEでチケットを入手するつもりでいたのですが、結果として、第1幕を終えた時点で「SUCHE KARTE」の紙を持っている人が何人かいましたので、手配したことが正解だったかもしれません。
ちなみにBayern Staatsoperに入るのは3回目、前回は2000年9月のマイスタージンガーでしたので11年振りになります。
座席は7列目で、私は背が低いので「前に背の高い人がいたら・・・」と心配していましたが、あまり背の高くない人だったこともあり無事にステージを見ることもできました。

今まで、Peter Konwitschnyの演出は良いと思ったことはありませんでしたが、今回のトリスタンは比較的穏当な演出で良かったと思います。
また、歌手ではRene Papeが貫録のあるところを見せて、深く重々しいマルケ王を好演していました。指揮のKent Naganoへの熱狂的な拍手と足踏みは、前回のPeter Schneiderの時とは比べ物になりませんでした。
Peter Schneiderについては、今回のバイロイトで同じくトリスタンを聞きましたが、現地でも一部ブーイングが飛ぶなど、あまり芳しいものではないようです。

今年の夏は、新日本フィル、Bayern Staatsoper、Bayreuth Festspile(バイロイト音楽祭)と1か月で3回もトリスタンを聞きましたが、総合点ではBayern Staatsoperが一番良かったかもしれません。
Musik Reisenさんのおかげで、楽しい夏休みを過ごすことができました。
ありがとうございました。

→ 体験レポートをお寄せ頂き、ありがとうございました。トリスタンとイゾルデを3回も観られたとは、ワーグナーへの想いが伝わってきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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バイエルン国立歌劇場「トリスタンとイゾルデ」2011年7月(Y.Y様)

Y様は、初めてのお客様でした。幸運にもバイエルン国立歌劇場の2010年シーズンを締めくくる「トリスタン」と、ザルツブルク音楽祭2011でかなりの入手困難な「マクベス」が手配できました。

バイエルン国立歌劇場バイエルン国立歌劇場

プログラム「トリスタンとイゾルデ」「トリスタンとイゾルデ」
今回の旅行は、当初ザルツブルク音楽祭のみの予定でしたが、ミュンヘンのオペラ・フェスティバルで、ケント・ナガノが「トリスタン」を振ると聞き、急遽旅程を変更。しかし、肝腎のチケットは完売。そこで溝口様のお世話になりました。

大変な良席で、コンヴィチュニーの斬新な(?)演出を隅から隅まで味わえました。ナガノの指揮は明晰を極めたもので、他の指揮者では聴こえてこない音が聴こえてきてビックリ。全3幕、始めジックリ、終わりアッサリというタイプでしたが、ルーティンなドイツ・ロマン的演奏とは一線を画す、素晴らしい演奏でした。ミュンヘンの聴(観)客の、クオリティの高さにも驚嘆。演奏中は実に静かですが、カーテンコールになると、拍手やらブーやらが実に適切に(?)飛び交います。ホンモノを育てるのは、現地のツウなのですね。

バイエルン国立歌劇場バイエルン国立歌劇場

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ザルツブルク音楽祭「フィガロの結婚」2011年7月(Y.Y様)

 「フィガロの結婚」は誰もが認める傑作で、私も大好きなオペラです。と言っても、今回、音楽(ロヴィン・ティチアーティ指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管)には全く期待しておらず、「ザルツブルクでフィガロを」というベタな思考とクラウス・グートの演出観たさから、チケットの手配をお願いしました。
ティチアーティはもじゃもじゃ頭の若手で、序曲から大爆発。ゆったりとしたテンポの中で、ティンパニが轟き、ブリュッヘンやアーノンクール顔負けのしつこい響きが続きます。フィガロとスザンナが出てくると、テンポはいよいよじっくりしたものに。円を描くような指揮で、たっぷりと歌わせます。時にもたれることもありましたが、やりたい放題やっているので、「まあ、いいか」ということに。歌手がビブラートをかけないのは、二重丸。特に女声が見事。古楽器最大の功績です。「ケルビム」が登場するクラウス・グートの演出は、シックかつクール。この演出も、アーノンクール&ウィーン・フィルのプレミエ時にはかなり話題になりましたが、今ではすっかり「古典」の佇まい。初演時の衝撃こそ弱まりましたが、後世に残る名演出といってよいでしょう。ティチアーティの指揮がよかったのは、後半の3・4幕。テンポがよく、流れがよく、歌手も絶好調(特にフィガロ)。4幕の深い祈りと、怒涛のような終結は、素晴らしいの一言。ティチアーティさん、あなたを侮っていました。ゴメンナサイ。

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ザルツブルク音楽祭「マクベス」2011年8月(Y.Y様)

ザルツブルク祝祭大劇場ザルツブルク祝祭大劇場
ムーティの「マクベス」は、ティーレマンの「影のない女」と並んで、今年のザルツブルク音楽祭最大の聴きもの。会場が座席の少ないフェルゼンライトシューレということもあって、チケットは早々に完売。しかし、溝口様のご尽力によって、身分不相応な良席で鑑賞できました。

ムーティの指揮は、一口に言って、贅肉を削ぎ落とした筋肉質なもの。ブーレーズの透かし彫りみたいな響きとも、ティーレマンの重厚壮大・豊麗な響きとも違いました。もちろん基本は、あの「ウィーン・フィルの響き」なのですが。第3幕の前に演奏された間奏曲など、まさに絶美!演出がいささか陳腐であったことを除けば、文句なしの名演でした。名匠ムーティには、温かい拍手が贈られていました。



→ Y様、3つもレポートして頂き、ありがとうございました。私的にはバイエルン国立歌劇場の柱のカラフルな装飾は失笑でしたが、最近は近代的な演出になってきたようですね。
 今後とも音楽の旅をサポートさせてください。どうぞよろしくお願いいたします。

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シャンゼリゼ劇場「アリオダンテ」2011年5月(M.T様)

T様は、今回初めてチケット手配いたしました。1か月前くらいに5公演お申込みいただきましたが、バスティーユの完売2公演も何とかリターンチケットで手配できました。
オペラ・コミークのアティスは本当に無念が残ります(以下をお読み頂ければわかります・・・)。

このたびの旅行では大変お世話いただき、ありがとうございました。

今回の主目的は、ブルゴーニュのヴェズレーのロマネスク教会訪問でしたが、音楽でも溝口様の御手配で多くのコンサートを楽しむことが出来ました。主な所では、バスティ―ユ・オペラのトスカとフィガロの結婚、シャンゼリゼ劇場でのヘンデル、ザール・プレイエルでのヤルヴィ指揮パリ管弦楽団などでしたが、その中では、シャンゼリゼ(アールヌーヴォー様式の素晴らしい劇場でした!)でのヘンデルのアリオダンテ(アラン・カーティス指揮イル・コンプレッソ・バロッコ)が見事でした。

シャンゼリゼ劇場 正面シャンゼリゼ劇場 正面 シャンゼリゼ劇場 ロビーシャンゼリゼ劇場 ロビー

   Georg Friedrich Handel
   ≪ARIODANTE≫
Alan Curtis : direction
Joyce DiDonato      Ariodante
Marie-Nicole Lemieux  Polinesso
Karina Gauvin       Ginevra
Sabina Puertolas     Dalinda
Nicholas Phan       Lurcanio
Matthew Brook      Le Roi
Anicio Zorzi        Giustiniani Odoardo
Il Complesso Barocco Lyrique avec Puertolas

舞台なしの演奏会形式だったのが残念ですが、カーテイスの指揮は、ミンコフスキーのような切れ味こそありませんが、じわじわ盛上がり、3幕のアリオダンテの大アリアではオケともども最高の演奏でした。アリオダンテのジョイス・ディドナトは、暗めの声でちょっとアジリタのテクニックが甘いかと思いますが、可憐な細身の容姿ともどもの大熱唱で、満場のブラヴォーを受けておりました。終演が11時20分頃になったにも係らず満席の聴衆は総立ちで大沸きでした。ルイ14世全盛時代に、当時のオペラ・ファンがイタリア派とフランス派に分かれて、激烈な論争が繰り返したというこの200年後の花のパリで、イタリア派のヘンデルがこのように高く評価されるとはまったく意外でした。帰りの深夜メトロで若者がアリオダンテの最後のアリアを高らかに口ずさむなど信じられます?ブッフォン論争は終わっていない!

シャンゼリゼ劇場 内部シャンゼリゼ劇場 内部アリオダンテ カーテンコールアリオダンテ カーテンコール

今回で最も残念だったのは、完売だった5月19日のウイリアム・クリスティ指揮リュリのアテイスを、せっかく溝口様に確保して頂きながら連絡ミスで行けなかった事でした。
1987年の上演されたウイリアム・クリスティ指揮のリュリのアテイスは衝撃的大成功を収め、それまで殆ど顧みられることがなかったリュリなどフランス・バロック・オペラの復興のキッカケとなりましたが、今回その伝説的公演の再演は大きな話題となっておりました。既にチケットはとうに完売でしたが、間際になってこの公演を聴きたいという私のムリなお願いに、溝口様には奇跡的努力でチケットを確保して頂きながら、ホテルの連絡ミスで公演に行けなかったのは誠に申し訳なく、今だに悔やみ切れない痛恨事でした。

幻となった公演後に、今まで敬遠していたヴェルサイユに初めて出かけて、壮麗な宮殿と素晴らしい宮廷礼拝堂を見ながら、自分は今までフランス・バロックをまったく誤解していたと思い知らされて痛烈なショックを受け、記念碑的公演を聴き逃した無念さが募るばかりでした。

ヴェルサイユ 宮廷礼拝堂 ヴェルサイユ 宮廷礼拝堂 ヴェルサイユ 鏡の間ヴェルサイユ 鏡の間

しかしまだまだこれからです、新規巻き直し。今後さらに努力を重ねて音楽の範囲を拡げ、次回はもっと準備周到、溝口様に早目御手配をお願いして、この無念を晴らしたいと念じております。

溝口様、今回は本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

【P.S.】
YouTubeに昔のアティス公演の映像がYouTubeにありました。クリスティの気迫のこもった指揮が素晴らしいですね、それとバロック・ダンスの見事なこと!見るほど悔しいですが・・・
LinkIconhttp://www.youtube.com/playlist?p=PL0679919BCC4B3AC7

→ T様、熱のこもったレポートありがとうございました。大変バロック・オペラにお詳しく、いつも感心いたします。アティスのチケットは本当に残念でしたが、アリオダンテに大変満足して頂けたようで、安心いたしました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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オペラ・コミーク(パリ)「アティス」(J.H様)

リュリの「アティス」が上演されるのは大変珍しく、かなり人気のチケットのため定価チケットは完売だったのですが、代理店より入手できました。

オペラ・コミークオペラ・コミークお世話になっております。
このたびは、パリ、オペラコミークでの、アティスの公演チケットを手配していただきありがとうございます。おかげさまで、予定どおり観覧し、過日帰国しました。

大変素晴らしい公演で、最後は観客も総立ちとなるほどでした。
リュリのオペラは上演の機会自体少なく、日本では、まず考えられないので、手配していただけて、本当によかったです。

席は、平土間の一番うしろの列の、(観光バスの)補助席みたいな席でしたが、観賞には全く問題ありませんでしたし、通路側なので、かえって楽だったかもしれません。いすの形状がそうなだけで、特に区別しないで売り出されているようですが、小さな劇場なので見やすかったです。席があっただけ幸せです。劇場内部の写真を添付します。

→ H様、レポート寄稿ありがとうございました。オペラ・コミークの手配は初めてでしたが、運よくチケットが見つかり、よかったです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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コミッシュ・オーパー・ベルリン「3つのオレンジの恋」(S.M様)
2010年12月

毎年、冬にご夫婦でドイツを周遊されるM様ですが、今回は オーケストラ・レポート のベルリン・フィルと共に、2つのレポートを寄稿してくださいました。

3つのオレンジの恋(プロコフィエフ作) 3つのオレンジの恋(プロコフィエフ作)
クリスマスイヴを、ニュルンベルクで教会のミサやクリスマスマーケットで楽しんだ翌日、列車で雪景色を堪能しながらベルリンに入りました。旅の中盤の今日は、プロコフィエフのオペラです。「3つのオレンジへの恋」は初めてでしたので、事前にDVDやCDで予習(笑)をしました。これまで有名な「行進曲」くらいしか知りませんでしたが、繰り返し見聞きするうちにストーリーも音楽も概要が掴めました。

 コーミッシェ・オーパー(1270席)は、外観はシンプルですが内部はとても美しい劇場でした。座席には手元字幕があり、ドイツ語と英語が選択できるようになっていました。この劇場はドイツ語上演にこだわっていると聞いていましたが、やはりこのオペラも仏語でも露語でもなくドイツ語でした。舞台はコンパクトでしたが、何というか、額縁のように縁取りされていて・・・「飛び出す絵本みたい!!」と横で家内は面白がっていました。本当に斬新で不思議な感じでした。

額縁のような舞台 額縁のような舞台 コミッシュ・オーパー・ベルリン内部 コミッシュ・オーパー・ベルリン内部

 このオペラは、2時間弱程度で短くストーリーもわかりやすいので、ハードスケジュールの旅行中でも疲れずに気軽に楽しむことができました。ドイツ語のイントネーションの為か、またライヴの臨場感も手伝って、予習での印象よりずっとメリハリがあり、「行進曲」以外にもみどころ聴きどころ満載でした。特に王子が笑う場面とそれに続く魔女の怒りの場面は、歌唱も演技もオケの迫力も圧巻でした。私の地元では観る機会が全くないオペラですので、今回はとても貴重な体験でした。
コミッシュ・オーパー・ベルリンコミッシュ・オーパー・ベルリン
溝口さんにお手配していただいたのは、今回で3度目になります。ここ数年、冬休みにコンサートを中心にドイツ旅行をしておりますが、大きな劇場やコンサートホール以外にも、各地の教会やミュージアム内でのコンサートも楽しみにしております。溝口さんは、そういった私の細かい面倒な質問や相談にもいつも丁寧にアドバイスをしてくださり、感謝いたしております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

→ M様、2つのレポート寄稿ありがとうございました。私もコミッシュ・オーパーに11月視察旅行に行ってきました。ノーカット版でドイツ語上演をポリシーとしているらしいです。こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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バイエルン州立歌劇場「イェヌーファ」(S.N様)2010年11月

H様は初めてお取引させて頂きました。個人旅行での4夜を、ザルツブルク宮殿コンサートやオーケストラ、オペラなどを楽しまれました。ヤナーチェクのオペラはマイナーですので、対訳本で予習されて正解だったと思います。

今回の旅行は、初めての個人旅行で大変でしたが、手配していただいたチケットのおかげで充実した旅行になりました。
ミュンヘンの国立劇場での本格的なオペラ「イエヌーファ」は言語はわかりませんでしたが、対訳本で予習していたお陰で十二分に楽しむことが出来ました。
有り難うございました。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

→ 体験レポート&お礼のお言葉をいただき、ありがとうございました。
  またのご利用をお待ちしております。

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ヴェローナ夏の音楽祭「アイーダ」(T.H様)2010年6月

H様は初めてお取引をさせて頂きました。ヴェローナ・ディ・アリーナは野外オペラなので天候面で色々と大変だったようですが、2幕だけでも楽しんでこられてよかったです。

ヴェローナ音楽祭 アイーダヴェローナ音楽祭 アイーダ

 ヴェローナの「アイーダ」とても良い席をとって頂き感謝でした。平土間からあがってすぐの真正面の席でとても良く見えました。ただ残念な事にその日はヴェローナに到着したら、雷がなってどしゃ降りの雨、中止になるのかしらととても心配していました。

アイーダの大道具アイーダの大道具午後5時半頃、チケット交換所に向かおうと外に出てみたら、雨があがっていて、ラッキー!交換所に着くともう、すでに20~30人の人達が並んでいました。この時は6時少し前だったと思います。2時間前から交換が始まるとお聞きしてましたが、早めに行っていた方が込み合わなく、良いようです。しかし、待っている間も雨が降ったり止んだり、そしてすごく寒く、少しお洒落していこうと持っていったスカートも着ず、パンツ(中にタイツをはいて上は長袖のシャツに長袖のウールのカーデガン)ルックで参りました。

アイーダのアマリッリ ニッツアは細い身体にもかかわらず素晴らしかったです。アムネリスにザージック、彼女は世界中からひっぱりだこの人だけあってやはり今回の公演で最高の歌手でした。ラダメスのテナーは私の知らなかったPiero Giuliacciと人でしたが、全然声が聞こえなく残念でした。それと、今回はゼッフイレッリの新演出という事だったらしいのですが、お馬さんも象さんもなし、コルネット(?)を吹く人達も高い所からでなく(雨が降って滑りやすいのでやめたのか、どうか解りませんが)とても残念でした。それと雨のため第2幕で公演は中止になりました。

本当に寒さに震えながら見ました。こんなこともあるとは聞いておりました。ヴェローナは北に高いドロミテ渓谷があるので寒いのだそうです。でも暖まる為に飲んだシャンパン、高かったけどそのシャンパングラスを持ち帰っても良いのですから、安いものだと思います。私達も壊さず持ち帰ることが出来て喜んでいます。

アイーダのステージ全体写真アイーダのステージ全体写真

2回目のヴェローナでしたがオペラは勿論のこと、古い街にも飽きることなく楽しんであちらこちら歩きまわりました。
また、機会がありましたら宜しくお願いいたします。

→ H様、素晴らしいお写真と体験レポートをお寄せ頂きありがとうございました。
  またのご利用をお待ちしております。

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