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ムジーク・ライゼンのお客様各位
こんにちは。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ムジーク・ライゼンのメルマガを購読していただき、ありがとうございます。
先日の決意表明のメルマガで、何様なんだと、お叱りの声が
飛ぶかと思いきや、解約された方は、皆無で、
更に、沢山のお客様から、激励や心温まる労い、
私の過去の手配での感動体験や、それに伴う、感謝のお言葉を
沢山いただき、私としては、予想外でした。
温かいお心遣いをいただき、誠にありがとうございました。
皆様の言葉に、大変、勇気づけられまして、初心に帰り、
これからも頑張っていこうと、新たな決意をいたしました。
今回、ムジーク・ライゼンのメルマガで、お届けする内容は、
以下となります。
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§1. ムジーク・ライゼンのウェブサイトが、リニューアル♪
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大変お待たせいたしました。
いつまでも、スマホ対応しておらず、読みにくい画面で、
これまで、ご迷惑をおかけしておりましたが、
ようやく、ウェブサイトが、リニューアルオープンいたしました!
http://www.musik-reisen.jp/
<PC向け>
・画面サイズに合わせて、広がる、レスポンシブデザインになっています。
・左端のサイドバーは、開閉メニューとなっており、国ごとに、
開くようになっています。同じ国の会場は、常に開いているように、
設定しております。
※ウィーン国立歌劇場を見ていると、ウィーンフィルも、
フォルクスオーパーも、ザルツブルク音楽祭も、開かれている。
・テキストの文字が小さくて読みにくい場合は、右上のAという画像の
一番大きいフォントの右端の「A」を、クリックいただければ、
テキストが拡大表示されます。
・印刷プレビューの画面もカスタマイズしましたので、
メインの情報部分を、プリントアウトされたい場合は、
右上のプリンターマークで、プレビュー表示の上、印刷してください。
※IEの場合は、仕様上、右クリックで印刷プレビューを選ばないと、
事前に画面を確認できず、すぐ印刷実行画面に飛んでしまいます。)
・右下に、跳び出ている赤いタブ「↑」をクリックすると、いつでも、
冒頭にジャンプできます。
<スマートフォン向け>
・画面サイズ、380px以上が推奨です。横画面にも対応していますが、
小さすぎる画面ですと、メニューがはみ出るかもしれません。
・スマホやタブレットの場合、右上の赤い■の三本線をクリックして、
メニューを開いて、ご利用ください。
(現在のシステム上、メニューを閉じるには、もう一度、このボタンを
押さなくてはなりません。お手数おかけいたします。)
・スマホでは、左端のサイドバーは、画面の下に収まっています。
・開閉メニューの注意事項は、PCと同じですが、スマホの場合、
このエリアに戻るためには、毎回スクロールして、下がるのではなく、
右上の■から、メニューを開き、「公演スケジュール」をクリックいただくか、
画面の上部にある、ファイル構造を表している、以下の表示の
HOME > 公演スケジュール > ・・・・
「公演スケジュール」のリンクをクリックいただくと、画面下の
都市別の公演スケジュールに、常に飛びます。」
・右下に、跳び出ている赤いタブ「↑」をクリックすると、いつでも、
冒頭にジャンプできます。
※すべての端末で、テストしていませんので、何か不具合があった場合は、
お手数ですが、このメールに、お知らせください。
〜制作後記〜
ぼちぼち作り始めて、2か月ぐらいで、やっと、出来上がりました!
素敵な垢ぬけたデザインになり、個人的に、大変満足しています。
公式サイトのプレスから、使用許諾を取り、素敵な画像をお借りして、
オフィシャル・スライドショーに、こだわっています。
観に行ってみたいな〜と思わせる、各会場毎に、
象徴的なプログラムなどの画像を、取り揃えています。
未掲載の会場も、徐々に、写真をアップしていく予定です。
トップページの画像は、シーズンや、話題性、私の気分で、
時々、変わります。
今は、ジルヴェスター&ニューイヤーコンサートになってますが、
先週までは、ネトレプコ&カウフマンでした。。
是非、定期的にアップを楽しみにきてください!
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§2. ルツェルン音楽祭2018 のチケット手配について
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ルツェルン音楽祭2018の公式スケジュールが、発表となりました。
英語版で、誠に恐縮ですが、以下より、ご確認いただけます。
http://www.musik-reisen.jp/schedule/swiss/lucerne.html
2018年の音楽祭からは、年明けのお座席割り当てとなり、
例年より、2か月ほど、遅れます。
今から、リクエストを送ると、2月中には、回答が届きます。
公式販売は、3/5なので、それまでに、ご依頼いただくと、
優先的にお座席が割り当てられ、先行手配が可能です。
ルツェルン音楽祭は、昨シーズンの売上高に応じて、
特典として、チケット料金のディスカウントキャンペーンをやっています。
2017年のルツェルン音楽祭でのムジーク・ライゼンの実績が評価され、
2018年は、すべてのチケットが、定価から、3%引きでの手配となります。
現地チケットオフィスの担当者とは、個人的にも、
大変、密なコミュニケーションを取っておりますので、
いつも、細かいお座席のご要望も、ほぼ、通してくださいます。
今後、オンラインで完売のチケットなどでも、ほぼ手配可能なので、
是非、キャンセル待ちにもご利用ください。
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§3. バイロイト音楽祭のチケット手配について
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会員限定で、一生に一度、行けるか行けないか・・・という、
超プレミアチケットだった、バイロイト音楽祭のチケットが、なんと、
入手できる時代が、やってきました。
ここに書くと長くなるので、以下をご覧ください。
http://www.musik-reisen.jp/schedule/germany/bayreuth.html
オンライン発売があれば、来年1月末〜2月ぐらいに、手配が可能です。
代理店プレミアチケットについては、詳しくは、お問い合わせください。
※恐れ入りますが、重複手配は、弊社取扱規約上、禁止されておりますので、
ご自身で手配ができなかった場合のみ、ご利用ください。
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§4. バイエルン国立歌劇場 リング・チクルス・・・(/ω\)
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非常に、お問い合わせが多い、バイエルンのリング・チクルスですが、
キャンセル待ちを承っております。
http://www.musik-reisen.jp/schedule/germany/bso.html
Bチクルスの単日券には、数枚、手配に、成功しておりますが、
Aチクルスは、単日券の一般発売が、一切、ございませんでしたので、
そのまま、キャンセル待ちモードになっております。
Cチクルスの手配可否は、2/1以降にならないとわかりませんが、
カウフマンも出演予定なので、ほぼほぼ、無理と思って頂き、
キャンセル待ち覚悟でお申し込みいただき、ご出発ギリギリまで、
私の強運に懸けてください!
↑ジャンプ先のバイエルン国立歌劇場のページの下の方に、
リングのフォトスライドをまとめましたので、よろしければ、
雰囲気を味わってください。
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§5 プラハの春音楽祭2018 一般発売日は、12/12
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プラハの春音楽祭2018のスケジュールが、発表となり、
一般発売は、12/12となります。
音楽祭のスケジュールが、まだできていなくて、申し訳ございません。
5/12&13のオープニングコンサートは、ものすごく、入手困難なので、
特別手配手数料B; 1枚9000円 です。
2018年5月12日20時開演
2018年5月13日20時開演
市民会館スメタナホール
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮;トマーシュ・ネトピル
【プログラム】
スメタナ;連作交響詩「わが祖国」全曲
【チケット料金】
5/12: 650〜3900CZK
5/13: 450〜2600CZK
例年、発売直後でも、20席足らず、一気に完売です。
今年は、チェコフィルなので、ボヘミアンな、のどかなサウンドが楽しめるので、
私は、一押しです。
以上です。
〜 最後に、あとがき 〜
やはり、ドヴォルザークと、スメタナは、チェコフィルに、敵うものはいない。
そう思います。
ワーグナーや、ブルックナー、ベートーヴェンには、
ドイツオケの崇高さと緻密さが合うように・・・、
憂いめいた、曇り空のようなブラームスには、
北ドイツのサウンドが合うように・・・、
ウィーナー・ワルツが、ウィーンフィルにしか取れない、
特殊3拍子なように・・・
ストラヴィンスキーや、ショスタコーヴィチでは、
ロシアオケの壮大さな煌びやかさには、誰も敵わないように・・・
キャンディード序曲の、陽気さとポップさ、自由さは、
アメリカオケ(&佐渡裕氏)にしか、出せないように・・・
ラヴェルや、ドビュッシーの繊細さとアニュイな表現、
パーカッションのシャンシャンした、キラキラな輝きは、
パリ管しか出せないように・・・
ロンドンフィルや、フィルハーモニア管しか、エルガーなどの威厳、
ロイヤルな気品は、醸し出せないように・・・。
クラシックというのは、その国の言語や伝統文化(歌や踊り)、
歴史、風土、気候に大きく根付いています。
是非、一度、作曲者の故郷や初演地で、そのプログラムを、
最も得意とする、地元の優れたオーケストラと、
ホームの会場の組み合わせで、聴いてみるようにしてください。
オケだけでなく、指揮者も、同じ国の人だと、もはや、神掛かっています。
決して、他では、誰にも真似できない、脈々と受け継がれてきた、
魂に刻まれたリズムと、メロディ、ハーモニーからなる
、完璧なサウンドの再現が、そこには、あります。
クラシックとは、過去の楽譜の再現なのです。
私は、シュターツカペレ・ドレスデンのティーレマンの
ワーグナーのタンホイザーを、ゼンパーオーパーで聴いたのが、
人生で一番、感動しました。
タンホイザーの初演は、1845年10月19日, ドイツ ドレスデン です。
その地元のオケが、その曲の弾き方を一番、よく知っているのです。
代々、脈々と受け継がれたサウンドは、真似しようがない・・・。
私は、そう、いつも感じています。
そういう訳で、私のトップ画面や、SNSのヘッダーは、
ゼンパーオーパーなのです。
今回は、以上です!!
最後までご拝読頂き、ありがとうございました。
お手数ですが、メルマガを解除される方は、以下よりどうぞ。
{DELURL}
皆様のご支援とご理解があっての、ムジーク・ライゼンです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
{YEAR}年{MONTH}月{DAY}日
溝口 三香子
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